脱毛期間中に自己処理はどうする?NG行為とおすすめ方法を解説!

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こんにちは、美容看護師のもりーです。
医療脱毛を始めた患者様からよくいただくご質問のひとつが、

というもの。

今回は、脱毛期間中の正しい自己処理方法について、詳しく解説します。


はい、生えてきます。
医療脱毛は1回ですべての毛を脱毛できるわけではなく、毛周期に合わせて複数回照射する必要があるため、照射の合間にはムダ毛が部分的に伸びてきます。

そのため、脱毛完了までは自己処理が必要な期間が続くのが一般的です。


以下の方法は、脱毛効果を下げたり、肌トラブルを引き起こす可能性があるため避けましょう

  • 毛根ごと引き抜いたり、溶かしたりする方法は、レーザーが反応する「毛根」をなくしてしまうため、脱毛効果が出にくくなります
  • また、毛穴の炎症や色素沈着の原因にもなります。
  • 肌への摩擦が強く、乾燥や肌荒れのリスクが高まります
  • 繰り返すことで「埋没毛」の原因になることも。

  • 肌を傷つけにくく、毛を根元から抜かないため安全です。
  • VIOなどデリケートな部位には、カミソリで毛流れに沿って優しくそるか、専用の小型シェーバーがおすすめ。

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  • 照射当日は毛が出ていない状態がベスト。前日か当日朝に軽く剃っておくのが理想です。
  • 毛を長く残してしまうと、レーザーが毛表面に反応して火傷のリスクが上がることも。
  • 照射後はお肌が敏感になっているため、すぐに剃るのはおススメしません
  • 赤みやヒリつきが落ち着いたのを確認してから、電気シェーバーで優しく処理しましょう。

  • 保湿をしっかりすることで、肌トラブルを減らして安定した効果を出せます
  • 日焼けを避けることで、レーザーの出力も安定しやすく、早く効果が出ます
  • 脱毛回数を重ねると、毛が細く目立ちにくくなるため、自己処理の頻度も自然と減っていきます

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脱毛中は完全にムダ毛ゼロになるまでの“過渡期”。
焦って無理な自己処理をすると、かえって脱毛の進みが遅くなることも。

だからこそ、正しい方法で優しくケアすることが、脱毛効果を最大限に引き出すカギになります。

電気シェーバーと保湿を味方に、脱毛ライフを快適に過ごしましょう♪


次回は「医療脱毛の副作用とその対処法 やけど・毛嚢炎・赤みが出たらどうする?」というテーマでお届け予定です。
ご質問があれば、コメント・DMでもお気軽にどうぞ!

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